中央構造線

日本地図を開いた時に、特に和歌山県から四国平野にかけて東西に流れる線状の地帯が目に入って誰もが「あれ?妙だなぁ?」と感じると思いますが、それが日本の大地を主に東西に走っている「中央構造線」と呼ばれる極めて大きな断層のことですね。つまり日本の大地にはあの超巨大な断層が確かに存在している!ということです。ですからこの断層上に於いて大きな地震が発生し易いからそこには住まないようにしよう、などの様に言われています、が ここでとても不思議なそしてとても重要な事実が存在するのでこれからそのことをお話していこうと思います。

実は この超巨大断層の上には日本の寺社の内でも特に有名な由緒ある寺社が建っているということです。下の画像を見てみてください。

この断層の上にはこれほどまでに由緒ある大寺社が存在するということです。

つまり断層の上は危険という意識ではなくて断層だからこそ、そこに大社を祀りあげた!と言っても過言ではないのではないかと思うのです。

スピリチャル的な表現をすれば大地震を神のお力で以て「抑え石」として寺社を建立して祀ろう!としたのではないのだろうか・・・。否、むしろ逆にそこに地球の内部からの巨大なエネルギーを享受して感謝の想いを強く持ち続けていくためにそのシンボルとして大社を建てたのかもしれません。むしろこの方が正しいのかもと思っています。

不思議な日本の祖先の方々の想い!!方々の、と記しましたが神様と記して良いのでしょうか つまりはSomething Greatの存在ですね。

このラインからは遠く離れた地域に於いてもとてもとても由緒ある古くからのお社が見事に建立されて大切に保護維持されていますから想いは同じだと思います。

このことは単なる偶然のことに過ぎない!で一笑で終わるものだよというお考えもありましょうが 天空を悠々と渡る巨龍を観た私には やはり不思議なことなのです。

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